歌詞

作詞：daichi

作曲：daichi

怖がってる何かを 解っている本当は 気付けば一人また一人と 周囲から人がいなくなる 何もしたくない現在から 何かを生み出せる未来へと 試されてる 試されているんだ 本当の僕の居場所を 後には引けないという思い込み 四面楚歌という勘違い 僕はもっと 愛をもっと 信じられると 信じればきっと 自分の足で歩きだせるさ 愛されたいだけの願望からの 解放 強がってる いつでも恐れている孤独を 外見だけならまだしも 心まで厚着している 脱ぎたくても脱げない でもこれ以上は着れない １年中衣替えはなく 腐ってもまだ着続けてる 腐敗臭には蓋して 香水という魔法で誤魔化す 心はきっと 裸になっても一人じゃない 怖がらないで 新しい服で出かけようよ 満たされたいだけの 煩悩からの解放 僕自身の瞳で聴いて 耳を凝らせば見えてくる 手に持ったボールを 目の前の壁に投げればきっと 返ってくる自分の元へ それをちゃんと受け止めるんだ 怖がらないで 恐れないで 心配しないで 早まらないで 自分をもっと信じようよ 終わりのない闘いからの 解放 きっと変わるはずの明日への 展望