歌詞

作詞：daichi

作曲：daichi

その歳になって何を言ってる？ 冷めた目がそう物語ってる 駆け引きは得意じゃないから 真正面からぶつかってく 朝のコーヒーから始まるルーティン 寒い季節は得意じゃないけど 嫌いじゃない 夢を描きながら もがきながら 苦しみながらも歩いている 理想とは程遠い現実と 向き合わなきゃならない 僕は現在を生きてる 自ら背負ったもの そして背負わなきゃならなかったものは 形を変えて今の僕に 「生きろ」とも「死ね」とも聞こえる声で囁く 寒気に身体は心から震えて 歩いて登ってた階段も 走って登る 遠くを見てみたくて 街で一番高いビルの屋上へ 来てみたけど 見たかった景色はそこには無かった 強く吹く風と 透き通って淀んだ街並み 脳裏をよぎる様々な逃げ道 やる事なす事すべて浪費に思えてくる 懐疑心はしだいに猜疑心へ それでも生きる事に希望を持ってんだ I　believe 言葉がいつか 人と人の見えない壁を越えて 繋がってく いや繋げていくその気持ちで 夢を描いている もがきながらも楽しんでいこう 見えない壁はきっと超えられる そう僕は一人じゃない 何でも出来るはず 僕は今 息してる