送信中
作詞:山先大生
作曲:山先大生
太陽 光る 回る 巡る 惑星も 陰る 部屋では ただの 間接照明 忘れ物 はないって 言って いたよな この 空白も 引き取っては くれないか 光る 回る 巡る 季節も 春は夏を 夏は秋を 秋は冬を を繰り返し 喜びも 悲しみも 娯楽の一部に成り果てて 今ではこの日々に涙を流すことはない 古本屋に漂う 虚しさと同義だ 一度読んだら終わりか まだ誰かを待っている いつかを待っている 本日いつか何も来ず なけなしのセンチメンタル それも読んだら捨てるか 36度5分の太陽では足りないか 誰か照らしてくれ 影すら出来ないじゃないか 陰る 回る 巡る 地下鉄 東京を 縫い合わせる 望郷の エレジー 背広 姿の トムソーヤ がこぼす 冒険は終わった 冒険は終わった レンタルした感性に 涙を浮かべてみても 現実にて干上がる 返却期限に追われる 何を借りれば良い 6畳一間の虚しさと 決別する為には 何を借りれば良い 36度5分の太陽では足りないか 半径約1メートルも 照らせやしないんだ それを憂いてみても また求めてるのは ただの 別の ただその手の 溶けきらなかったロウの翼 青春の余熱のストーリー 足らないな 足らないな だから触れたい 触れて欲しいんだ そこで初めて熱を持つ 36度5分の太陽では足りないが 同じ様に熱を持つなら 輝いてるはずだ それでも憂いは来るが また求めているのは ただの 別の ただその手の 光る 回る 巡る 惑星も 陰る 部屋では ただの 間接照明 忘れ物 はないって 言って いたよな この 空白も 引き取っては くれないか
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら