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作詞:山先大生
作曲:山先大生
エトセトラエトセトラ ネジをいくら巻いたって 歌ってくれないオルゴール 小さな幸せはガラクタ 中身詰まっていても不用品 切って貼って どうにか 繋ぎ止めた心は まるで教育番組の工作 形を変えただけのスクラップ 大量生産 何もないを大量生産 翳る朝にロウソクを 何もないのに移った影 投げた意思が川に作った波紋も 涙になり損ねた痛みも 世界から見ればただの エトセトラ エトセトラ 新聞が告げた誰かの不幸も 電車を止めた誰かの悩みも 世界から見ればただの エトセトラエトセトラ 風がいくら凪いだって 羽がないから笑えるぜ 駅前ロータリーで1匹 自由が無残に死んでいた 大量生産 自分自身を大量生産 有り余る供給に 破産しかけたこの心 守るために剥き出した爪と牙 社会と心を切る飛行機雲 世界から見ればただのエトセトラエトセトラ 誰かの笑顔で誰か泣いて その涙で誰かが笑っても 世界から見ればただのエトセトラエトセトラ 身体に心をぶら下げて 心に身体をぶら下げて どうにかまだ一緒だよ 剥がれかけて痛む夜もあるけど 数字ではない心だ カテゴライズできない思いだ そうかこれがアイデンティティだ 意義は認めない 投げた意思が川に作った波紋も 涙になり損ねた痛みも エトセトラでは終わらない エトセトラでは終わらせない 新聞が告げた誰かの不幸は こんな歌を世界に作ったよ あんたから見たらどうだい あんたから見たらどうだい
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