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「クラゲ」という言葉の響きと儚い雰囲気に惹かれて クラゲをテーマに書くならどんな曲だろうっていうところから書き始めました。 クラゲは泳ぐ能力がすごく低くて、透明で消えちゃいそうで、毒があって、、、 好きになっちゃいけないってわかってるけど自分の気持ちを止められない女の子とクラゲを重ねています。 「触れたいけれど彼にとって私の思いは毒になってしまう。」 誰にも言えずに消えていくしかなかったそんな悲しい恋の歌です。 実際に叶わない恋をしてしまった人の話を聞く機会があって。 浮気や不倫とかはいけないものだとわかっているけれど、根本にあるのはその人をただ純粋に好きっていう気持ちだけで。 それは誰もが羨むような一途で綺麗な恋と変わらないんじゃないかと思ったんです。 タイミングがちょっとずれちゃっただけで悪者になる。 それってすごく悲しいことだなって。 だから聴いてくれた人に「私だけじゃない、大丈夫だ」って思ってもらえるような曲を書きたいと 思うきっかけになりました。
作詞:大東まみ
作曲:大東まみ
電車のすみに忘れられてる ビニール傘が私みたいで泣けてきた もう嫌いになれたはずだったのに 電話ひとつでまた会いに行ってしまうの 透明なふりして 近づくほど苦しくなる クラゲ どれだけ愛してても 触れられない運命ならば 行き場のない思いよ毒になって 君を壊してしまえ 誰にだって優しい君は 仕方ないなと私の隣に来て 小さな傘に二人 友達の距離で歩いた クラゲ 優しさに触れるたび 毒が回っていくみたいだ 深い海 これが愛じゃなくても 二人沈んでゆきたい クラゲ どれだけ笑い合っても どれだけ愚痴を聞いても どうせあの子に勝てないのでしょう 何度も繰り返すだけ クラゲ どれだけ愛してても 触れられない運命ならば 行き場のない思いよ毒になって 君を壊してしまえ 全部壊れてしまえ
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