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エッセ
保坂爽

歌詞

作詞:保坂爽

作曲:保坂爽

寂しくて憂いた日のことをまだ覚えている 嬉しくて笑うだけのことがまだできない 光が良い日はふと込み上げるの 日々の匂い、誰かに貰った言葉が 狂おしいほどに抱いた全て愛しく思っていたいな 明日になったら溶けていくような甘い期待 いつか手放してしまうみたいだ それならばこの憂いさえ綺麗に見えるのかな 簡単に流れていく 有ったことすら嘘みたいだ 初めから無ければ良いのかな ほら、また何かを失くしてしまいそうな夜 ふやけた星が落ちる 「思い出になんて縋ってみたいね」 「明日をおかずに飯を食いたいね!!!」 愛おしいほどに泡になれば虚しいようだ 一秒ごとに掠れていくような淡い私 いつか忘れるまでの今日を 曖昧なその愛しさで抱きしめていてほしいな うるさいくらい、止め処なく流れていくような 日々を連れてどこへ行きたい?  限りあるストーリー 消えない光などない、さよならばっかの日々で 照らした全てをきっと美しさと呼ぶんだ

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狩猟採集民

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