
歌詞
作詞:保坂爽
作曲:保坂爽
どうしてこんなにもすぐに貴方は泡になる? 想う為に記憶の迷路探している 繰り返して私の殆どを満たしている どうしてそんなにも貴方に光差す? 目印の無い日々の中で貴方だけがゴールとなる 兎のように走っていく 声を届けたくてまた間違う 貴方は締まりない顔で笑う 藍色に棚引く声を運ぶ風を傍で感じたい どうやっても変えられない もう一人じゃいられない光 ハイになって引っ張り出した心の声を聞き過ぎた 灰になってみっともなくて残った心をまた集めた 苦しいけれど居心地が良い 苦しいからもう居心地が悪い どっちにしたって見せられなくて 貴方の声を消そうとした 削り取ったら私は居なくなっていた 閑散とした街角に一筋の雲が浮いた 青々と眼を差した 言葉は要らなかった 藍色に棚引く声を運ぶ風を傍で感じたい どうやっても変えられない もう一人じゃいられない光 間違いだらけの日々も、響け、響けと唄っている 貴方が観る景色まで、届け、届けと走っていく
アーティスト情報
狩猟採集民











