
リミッター
第一幸福荘歌詞
作詞:nomucya
作曲:nomucya
どっかの陰で 怪しそうに僕は燃やしてる フィルター ギリギリまでずっと燃やしてる 傷つけたこと 重ね過ぎた言葉 月日を重ねた僕 フラスコはデカくなったのか 自主規制 心のリミットはクールと呼ぶのかい 中途半端に 死んでいくよ ちっちゃな部屋で フラスコ混ぜるよ 心の学者が ボーダーライン 様々なビーカー 容量違うよ 揺れないでよ こぼれそうだよ 心のオイルが 繰り返す日々に 平然を装う いれないでよ これ以上 無心の言葉 リミットの先はもう 君に返す 揺れないでよ こぼれそうだよ 心のオイルが 繰り返す日々に 平然を装う いれないでよ これ以上 無心の言葉 覚醒の先はもう 君が決める リミットの先はもう 君に返す
楽曲解説
注がれ過ぎた言葉で 自分で命を落とす人もいる この時代 覚悟を決めて覚醒するしか ないのでしょうか? 人それぞれの フラスコの大きさは違う
アーティスト情報
文化住宅ロックバンド『第一幸福荘』 基本は文化住宅にあつまるおっさん5人で 例えば オリジナル曲『solid out』の歌詞に込めた風景 土手に並んだ 黄昏れ5人の鉛筆は 丸くなった 芯を 削って 愛をけずって 今日も大阪の街で 日本の未来を願うような 茨木市庄2丁目から 実際に実在した 『第一幸福荘』 とても熱い文化住宅である










