歌詞

ふと目を閉じると 浮かんでくるのは 君の優しい瞳 この倉庫の中 怖いものなんて 何も 何もないんだ 避けて通ることできないと悟る 焼夷弾のにおいで あらかた壊してしまえよ 後には 何も 何もきこえない 赤い光を背にして少し あの時君は確かにここにいた 届かないメーデーは後から響く 溶けてく鉄は足を重くする ここまでだ今日は 生まれた場所に戻っていくだけ ずっと一緒にいた訳じゃないけれど 感じとってしまった 君の存在を確かめるものなんて 何もないんだ どんよりする空 おかしいな雨は やんだはずなのに 油断していたら通りすぎるんだ 何も 何もきこえない 届かないメーデーは後から響く 夢を裏返して辿ろうとする ここまでだ今日は 妥当な時間使っていくだけ 笑ってるみたいな泣き顔 僕が死ぬまでは覚えておくから 届かないメーデーは後から響く 溶けてく鉄は足を重くする ここまでだ今日は 生まれた場所に戻っていくだけ 届かないメーデーは後から響く しまっておくよ くだらないこと ここまでだ今日は 飽和する感情抱きとめていくだけ ここまでだ今日は 飽和する感情抱きとめていくだけ