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Debbiehemlock

歌詞

作詞:菊地椋介

作曲:菊地椋介

赤く湿った夕焼けが 夏の終わりを謳っている 落ち着かない街並みは 着いていけばどこかへ行ける気がしてる 帰る場所に毒がある 裸足で飛び出す衝動 行けない場所に立っていた 僕が歩いた跡は何もない いくつになっても 止まない雨で頬が湿ってる 無理に晴らす必要ないな 涙で潤してる 声が枯れて育って害することなく 誰が変えてみたって死はついて回る 声を上げてみたんだ 出来る限り強く 誰も聞いちゃいない 運が悪かったようで 遠く離れて失ったとしても 僕らの収束の先は皆同じ いくつになっても 止まない雨が頬を濡らしてる 無理に晴らす必要ないな 涙で潤してる 君と2人 無限の星までいこう 肉体は3Dに置いといて 4Dの宿命で いくつになっても お酒はずっと苦いままだし 無理に慣らす必要ないな 誰に迷惑かけてないし いくつになっても 止まない雨が頬を濡らしてる 無理に晴らす必要ないな 涙で潤してる

楽曲解説

故郷も職場も愛憎渦巻くビル街も、帰る場所も無いよな、って歌。

アーティスト情報

もうすごい頑張りすぎて病んで死にたいゴミバンド!

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