
歌詞
作詞:もーりー
作曲:もーりー
午前3時、ブルーライトに照らされて 僕たちは沈んでいった 狭い水槽に取り残された観賞魚みたいでさ、どうしようもないな 深さなんて知らない虚無感だけが僕を満たしてくれる やけに明るい青に呑まれて僕は沈んでしまうよ いつもは気にしない室外機の音が五月蠅い 秒針に急かされて、焦燥感が僕を覚ます 深夜遊泳 泳ぎ出した僕は何もかも脱ぎ去って、回避して、全てを知った気になって滑稽だな それでも、いつかは止まってしまう鼓動を鳴らしているんだ あまりの時の速さに 僕は足がすくんで 立ち止まって どうしようもないな 体が酸素を欲しているよ 泳ぎ出さなくちゃ 深夜遊泳 泳ぎ出した僕は何もかも脱ぎ去って、回避して、全てを知った気になって滑稽だな それでも、いつかは止まってしまう鼓動を 深夜遊泳 泳ぎ出した僕は何もかも捨て去って、過去にして、自分だけが生きることに必死で滑稽だな それでも、いつかは止まってしまう鼓動を鳴らしているんだ
楽曲解説
深夜に寝れなくてネットサーフィンしている様子を曲にしました。
アーティスト情報
カゴシマオルタナティヴバンド!!デブじゃないですデブリです。 Gt/Vo もーりー Gt まさる Ba せーや Dr セトサン ここでは主にデモなどを載せていきたいと思います。











