
待雪草
DEBUSEAこのアーティストのライブ情報
歌詞
作詞:AKARI
作曲:manami
揺れる水媒花は ゆらり漂って 流されるまま 身を委ねている 問いは風乗って 胸を掠めた 「私はどこへ行ったのだろう?」 積もる言葉で 前が見えないなあ 吸い込むたびに 他人で染められて 「だよね」に安心 今日も答え合わせ 形状記憶の笑顔振り撒いて 深く刺さったままのナイフを隠して 誰にも気づかれないように 優しい嘘で守って 疑うことで保って これでいいんだと言い聞かせるけど あるがままの心で 赴くままにただ手を伸ばしていたいのに 足跡辿るだけの人生だ 薄氷避けて 壊れないように 真っ向に受け取る アンテナはポイズン 絆創膏で心に蓋をして 仲良しごっこ馴れて 飾ることに慣れて 望んだ毎日のはずなのに 当たり前、に嘆いて降り頻る雪の中 ねえ連れ出してよ 期待のマント羽織って 見えない「らしさ」に戸惑って 消えないように歌うから ありのままの姿で 思いのままに通わせていたいだけなのに 目の前に咲くは春の訪れを知らせる雪の雫
楽曲解説
周囲に合わせることで少しずつ輪郭を失っていく心と、それでも本当の自分で在りたいと願う想いを描いた楽曲。 積もる感情の奥で凍りついていた本音が、雪の下から芽吹く花のように静かに顔を出す瞬間をテーマにしている。 優しさを感じる音色と繊細なバラードアレンジから、ラストは堰を切ったように溢れる衝動とともに、内に秘めた想いが解き放たれる。
アーティスト情報
Vo. 友田明里 Key. 矢野真波 Ba. 八重樫聖也 Dr. 柴沼玲央 Instagram & X ⇒ @debusea_band










