歌詞

春は去って 日々は舞って 足跡に咲いた 汚さないと歩いた それでもまた雨は降って 無くなってしまったかのように感じた ゆらゆら揺られて繰り返す またね あなたを想うと今は儚い 時の毛布に包まって 二人手を繋いで どちらかが眠るまでひたすら話そう 一度キリだって 分かんなくなるまで 二人で無駄にしちゃおうよ 涙が流れるのは 最初と最後 お決まりだけど　 誰も見ちゃいないその隙間に　 鍵をかけて 日々と輪になって 歪つ分かち合って 意味も探らないで 痛い痛いと笑おう いつも泣き喚いていた傷は煌めいて それが心を癒やして ほら花になるよ 今更何を躊躇うというの 恋とか愛じゃなく あなたをこの瞳に焼き付けるよ