
その美しさに涙が出る
ダイバーキリン歌詞
作詞:山中尚之
作曲:ダイバーキリン
棘のある言葉は出来るだけ 使わずにいたいのだと 思ってしまった夕暮れの土手 サービスエリアから見たアルプス 朝方、銭湯で溶けた身体 遠くの沖で消えた白波 生きている日、その名前 その美しさに涙が出る 悲しい出来事などどうしても 無くなることはないのだろうと 思ってしまった夕飯時 支度をしてくれてどうもありがとう 行き違い、生活、供給過多のニュース 疲れ切って閉めたドアの鍵はしめてないや それでも 生きている君、その名前 その美しさに涙が出そうだ 美しい名前 代わり映えのない暮らし 暗がりを仄かに照らし出す光 あぁ 流されるままでも歳を取って 腕時計の針は止まることなく そりゃ、こうやって髭を生やすこともあるさ それでも、なるべく優しい日々がいい その美しさに涙が出る
楽曲解説
2020年7月リリース予定の1stフルアルバムに収録
アーティスト情報
大阪発、男性ギターボーカルと女性リズム隊のスリーピース。 90'sいなたいポップで季節の変わり目系、ええバンド。 gt,vo山中ジョンジョン尚之 dr,choやんぬ










