It's Gonna Be Happy

Dortmund Moon Sliders
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楽曲解説

ビートルズフリークでもある、メンバーの MARU による初作詞・初作曲の楽曲。 MARU の細かいこだわりが沢山詰まった、聴き応えのある一曲に。 スタジオに集まって4人で演奏することすら難しい状況の中、DMSのメンバーは各々の自宅にて、新曲の"テレワークレコーディング"を敢行。 MARUがはじめて作詞・作曲を手掛けた楽曲に、各々のアイディアを盛り込んでいき、録音はもちろん、ミックス、マスタリングも自宅にて仕上げた。 またレコーディング時の様子も、全て各々のiPhoneで撮影を行い、 PETASが演出、編集を手掛けた。 ※ ドラムスのみ、以前録音したものです。

歌詞

作詞:MARU

作曲:MARU

Well it’s gonna be happy 僕はそれで構わない 黒箱に事実を包み 成り行きを眺めている 君が探していることが叶う場所 わなのようなワルツを一緒に踊りながら 嘘ついて留まっている So you make me annoy 輪の中にいた君なのに うまい具合に忘れて その事実は消えかけている まるでプラスチックのような作り物 いつになればそのことに気が付くかわからない 騙されている気分はどうだい? 真っ白な空間を 惰性で塗りたくっても 意味があるか確かめて 同じことを繰り返す Maybe it’s gonna be happy 僕はそれで構わない 君のそのやり方を 成り行きを眺めている

アーティスト情報

Dortmund Moon Sliders ( ドルトムント ムーン スライダーズ ) ​​ 東京発4人組クリエイティヴチーム。 楽曲制作・映像制作・アートディレクションなど、バンドに関わる部分をメンバー自らが行い、完全なる「Do It Yourself」であることをテーマに2019年5月に活動を開始。 メンバー全員が一般企業に勤務をしながら、音楽活動を行っている。 ​ その楽曲は、「誰もが口ずさめるメロディー」を軸に、シティーポップ、ギターロック、カントリー、ブリットポップと洋邦問わず様々なジャンルの音楽を横断し、自分たちの解釈にて楽曲に反映。 理想の音を鳴らすために、楽曲制作は全てセルフプロデュースにて行い、録音やミックスも自らメンバーが手がけている。 ​ 結成から精力的にリリースを行い、2021年2月3日には6thシングル「Night Walk」をリリース。 Spotify「New Music Wednesday」「RADER:Early Noise」「Edge!」といった主要プレイリストや、Apple MusicやAWAの主要プレイリストインを果たす。 地上波の音楽番組でも取り上げられ「キャッチーなメロディーに仕掛けがある」「生音にこだわる多彩な表現力」と音楽評論家からも絶賛を受けた。 同曲のミュージックビデオには俳優の井桁弘恵が出演し、映像のクオリティーの高さも話題となった。 ​ ミュージックビデオは全てPETASが演出・プロデュース・編集を自ら手掛け、制作。 YouTubeに投稿した5本のミュージックビデオの総再生回数は約16万回を超えており、日本国内だけに留まらず、海外リスナーからも高い評価を得ている。 ​ 2022年5月11日には新曲4曲を含むキャリア初のフルアルバム「Life Is Beautiful」をリリース。 デジタルリリースにて既にリリースされていた楽曲も全曲リミックス、リマスタリングされ収録された。 ​ 2022年にネクストブレイクが期待される注目のアーティストだ。 ​

shea

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