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作詞:杉本拓真
作曲:杉本拓真
季節変わりの匂いにふと立ち止まる夕暮れ道 辺りにたちこめる霧と同じ色の生地に染まる人 インスタントコーヒーで流し込んだ筈の哀れな かげぼうし 本当はどこかに隠したくて仕方ない昨日の僕のありか 望めば望むほど儚く 夢は幼いものだから 砕け散ったままの思いは 吐き出す場所求めさまようだけだから 壊れたおもちゃになれない僕ら 逆らうあてもなく公園ベンチ 我が物顔の電柱カラスよ その誇らしげな瞳にうつしておくれよ どうか いつまでも ユラユラ蠢いてる夏の残像が闊歩する真昼時 そんな映像だけが延々と繰り返し再生されていた午後 夜空に鳴らしたギターでまた心が旅できるなら 他には何もいらないさ 道標に無味無臭のバラッドを置いていくよ 静まり返った街角には鼻歌まじりでサヨナラ告げるよ 底冷えするような駅のホームじゃ孤独に包まっておネンネしたよ 水先案内人が言うにはこの先は見るべき物はないらしい それでも僕が行くのはもうここにはいたくないから 優しさと怒りにはさまれて暴走列車に飛び乗った ららら…
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