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作詞:杉本拓真
作曲:杉本拓真
ビビり散らしながら武器の調達に向かったまだ飛べないジョナサンの千切られた翼が無情にも送りつけられた朝 正気を保てないほどの悲哀は小さな体中を駆け抜けて 返り血がついた昨日を放り出す奴らの世界 ヒッピー紛いの半端者の処世術は鼻で笑いながら 息をするようにつく嘘は 自分のための排泄だ ハズレだけ集めたようなクルーと自滅寸前の深夜徘徊ツアー なんて言えば聞こえは良いが ようは死に損なってるだけ チリが掃除されなかっただけ のっけから忘れ去られた自由を掴みかけた栄光の中で 生まれ落ちて初めて歩き出すぼくらを誰が止めることが出来るだろう? 自らの価値を証明して回るような安上がりのスカーフェイスが気高き無能どもの骨を汚くしゃぶりつくそうとする夜 存在意義の無い奴が生きてちゃいけない理由は無いぜ 俺もお前も同じ穴で 仲間を売って甘い汁を啜るイヌたちや ボロ一つ出さずに職務を全うするペテン師とともに この街を牛耳る背広の悪魔と一触即発のストリートライフ なんて言えば聞こえは良いが ただ逃げ回ってるだけ 綺麗に掃除されてるだけ 針が動くのを待つだけの哀れな時限爆弾のように 自我を持って初めてもがき苦しむぼくらを誰が笑うことが出来るだろう? ナイフを持って初めて高くつくぼくらを誰が救うことが出来るだろう?
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