
真夏のデート
double natural orchestra歌詞
作詞:double natural orchestra
作曲:double natural orchestra
そっと君が肩にふれて僕を左に寄せる 僕は君の右側が好きなのをわかっているくせに そうじゃないよと含み笑いを君は浮かべている 日陰の風に吹かれた僕に気づいた真夏のデート キスは日陰でも ハグは風の中でも 君の熱も僕の熱も決して下がらないけど かすかに太陽に照らされた君の背中 真夏の身代わりは汗かいていた そっと君が手をのばして僕の汗をぬぐう 自分の背中の汗に気づいてるのか気づいてないのか 植物園の温室を涼しいと勘違い 君に笑いながらまた汗がはじける真夏のデート キスは日陰でも ハグは森の中でも 君の息も僕の息も決して落ち着かないけど たわわに実ったレモンを見上げる君の 背中は幸せでぬれていた キスは日陰でも ハグは日が沈んでも 君の熱も僕の熱も決して下がらないけれど かすかに月に照らされた君のほほが まだ少し赤かった真夏のデート
アーティスト情報
アーティストさんに演奏してもらえることを目標に、ボーカロイドでオリジナル曲の作成をしています。










