
コーヒーゼリー
double natural orchestra歌詞
作詞:double natural orchestra
作曲:double natural orchestra
きっと飲むことはないと思っていた にがいコーヒーの香りが漂う 君がくれるキスの香りと同じだから 僕も口をつける きっとこんな僕でも食べられると 風の便りが教えてくれたカフェの コーヒーゼリーのにがさと甘さが 君のキスとよく似ていた ふるえる指と君の指をからめ 初めて来たその日は雨だったけど 君はコーヒーとコーヒーゼリーをたのむから ふるえもおだやかになる きっとこんな僕でも変えてしまう 君の黒い香りが満ちる いつも君は僕と分かち合いたいと 静かに思い続けてくれているから 初めても初めてじゃないものも すべてを君と分け合う いつも君は僕と分かち合うものを 2割増しの幸せだと言うけど 思いもしなかった幸せを測る言葉は どこにもない ふるえる胸と君の胸を合わせ 初めて交わしたキスはにがかったけれど 君のコーヒーとコーヒーゼリーを 僕も分かち合う今へつながる ミルクもお砂糖もいらないくらいに 僕を変えた君と口をつける 今日もこんな僕でも変えてしまう 君の魔法の香りが満ちる
アーティスト情報
アーティストさんに演奏してもらえることを目標に、ボーカロイドでオリジナル曲の作成をしています。










