歌詞

海岸線から駆けてくる 眩しすぎる君へとまっしぐら 長い坂を抜けて 君に虹が降りた 透き通った海へ ride ride ride! 思いきり切った君の髪が 水面（みず）を滑る風に遊ばれてる この胸のモータウンビートは 僕のユーウツを掻き混ぜて 上昇気流になって吹き飛ばした Ah 寝れない日が続いても 君をさらって飛び出すから 準備はいいかな? シャラララと街を泳いでゆこう 時間の流れるままに まるで君となら世界旅行 溢れ出す想いを乗せて 有刺鉄線に覆われてる 荒地にだって花は咲くのでしょう 踏みつけないように 枯らしてしまわぬように 水をあげ続けていたいな Ah アスファルトと太陽が溶け合うように 抱き合ったら ふたり夢の中… 語らない君は隠し持ってる エメラルドの瞳が教えてくれる しあわせの魔法が ずっと解けぬように 夜空の星を繋いで話そうか 忘れちゃいけない思い出を カバンに詰めたら シャラララと海を歩いてみよう 波の線路をたどって 君と僕の歌をうたってゆこう 弾け出したこの交響曲（シンフォニー） シャラララと街を泳いでゆこう 時間の流れるままに まるで君となら世界旅行 溢れ出す想いを乗せて ［Such a wonderful day!］