歌詞

作詞：鶴田航平

作曲：鶴田航平

深く深く傷付かない場所まで 潜る僕は画面の向こうに孤独を捨てる 一つの声が知りもしない世界まで 広がってく、群がってくみたいだ 透明な水槽の中 今深く息を吸い込む 此処は明かりなら溢れてるそれだけだよ 何回も繰り返される日々の中探しもしない 誰も気付かない気付けない名もない歌 上辺だけの繋がりだけ増やして 踊らされる 貴方の名前もわからないのに 触れ合えば今以上に痛む 逸れないで関わらないで居させて 透明な水槽の中 今深く息を吸い込む 此処は温もりが溢れてるそれだけだよ 後悔はどこにもないと払う手を掠めたのは 誰も気付かない気付けない名もない歌 きっと僕の名前を知る人が 「可哀想な人」と見つめている それでも僕は 透明な水槽の中 今深く息を吸い込む 此処は明かりなら溢れてるそれだけだよ 何回も繰り返される日々の中探しもしない 誰も気付かない気付けない名もない歌