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あしたの空へ 190406
ドクロバニー

歌詞

作詞:フゥ

作曲:ドクロバニー

靴音ひとつ 朝焼けの町 まるで海底の 廃墟のようだ 薄い氷を 踏んで歩いた 猫の目で笑う 白い三日月 君にもし 会えたなら 何を話そう 考えている 君の声を 聴かせて なぜか胸が 苦しくなるよ 明けの星を 見上げて 町は今日も動き出した あしたの空へ 肌を刺すような 冷たい空気 火照る体で 走っていくよ 駆け足 細い路地裏を抜けて 赤いマフラーが 尻尾のように 君にさっき 会えたのに 鞄の中 渡せないまま 君の声を 聴かせて ほんの少し 近づけたかな 君のことを 思うと なぜか胸が 苦しくなるよ 明けの星を 見上げて 町は今日も動き出した あしたの空へ

楽曲解説

ドクロバニーのオリジナル曲です。

アーティスト情報

名古屋のファミリーバンド ギターボーカル: フゥ ベース: ゲン ドラム:そーちゃん キーボード&応援:ゆーちゃん

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