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箱の中の子猫気分 160117
ドクロバニー

歌詞

作詞:フゥ

作曲:フゥ

濡れた捨て猫を拾った人が タオルとミルク内緒で用意して 公園の物置きのすみ 猫はそれを愛と知っていた 痩せた黒猫を拾った人が ぎゅって抱きしめて救いたいと こっから出たらダメだよと 猫はそれを愛と知っていた 箱の中の子猫気分 最初に見た君が好き 鳴いた声も届かない 回る回る世界見ていた 待っても待っても誰も来なくて 約束したからここに居なくちゃ  水溜りまでを這いずりながら もう限界もう頑張れないよ 干からび涙も出なくなってさ 気まぐれ誰かがめぐんだお水 これほど美味しいそれだけで 世界大好きになりました ねぇ これでいいんだ そう 『今ならもっと上手くやれる』なんて幻想! 箱の中の子猫気分 最初に見た君が好き いつかそれも忘れるよ やがて開いたドアの向こう 箱の中の子猫気分 誰も悪くないよ にゃあ 鳴いた声に鳴き返す 変わる変わる 世界は変わる

楽曲解説

ドクロバニーのオリジナル曲です。

アーティスト情報

名古屋のファミリーバンド ギターボーカル: フゥ ベース: ゲン ドラム:そーちゃん キーボード&応援:ゆーちゃん

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