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高校1年生の頃に、自分の「死生観」を基に作った曲です! 誰もが共通して抱えている「死」に対する、目に見えない不安に少しでも寄り添えれば、と思い作りました。是非聴いて頂けると嬉しいです!
作詞:イマドン
作曲:イマドン
「死ぬのは怖いか?」 「死ぬのは怖いさ」 「あの不死鳥のようになってみたいか?」 「まあなってみたいかなあ」 生命(いのち)は必ず土に帰る 魂(こころ)は必ず天に昇る こんなやつでもやがて灰になる これが運命(さだめ)なのか これが運命(さだめ)なのか... 「永遠」も多分存在しない 「絶対」も多分存在しない どんな物(者)でもいつかは終わりが来る.... 終わりが来る..... ああ 不死鳥よ 僕に永遠(とわ)を ..... 永遠(とわ)を ..... 与えて下さい。 ああ 不死鳥よ 僕に 絶対を .... 絶対を ... 今確かに「ここで」生きている 「死ぬのは怖いか?」 「死ぬのは怖いさ」 「でもさ、何でいつかは死ぬのかな?」 「それが"使命"だからじゃないかな」 ああ 空を飛んでみたいな 飛んでみたいな 多分無理さ。 ああ 不死鳥よ 僕はあなたみたいになりたいと思ってました。 思ってました。 人間は約80年の生涯を数々の仲間と共に歩んで行く 地球(ほし)の中で人間は 「これっぽっちの間」の「これっぽっちな存在」なのさ でもなぜ人間はそんなに一生懸命に生きようとする? なぜ今を生きようとする? それはね。 「限られた時の中でどれだけ幸せを求めて 人間性や愛・感情を育んでどれだけ 一生懸命に泣き笑いを表現しながらこれっぽっちの努力を こんなにも大きな何かに変えて残していくためなんだよ。」 「死ぬのは怖いか?」 「死ぬのは怖いさ」 「でもさ。やっぱり僕は要らないかな。」 「不死鳥さん。」 「僕は今を精一杯生きたい。」
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