歌詞

もっと早く君と 出会ってればよかった そしたら痛みも何もかも 分かり合えたかな どことなく輝いてた君は 一目見て分かった その笑顔の秘密はなんだろうと 気になってみたものの とんでもなく暗い過去だったよ ２つの世界が同時に頭の中を 行き来していたんだ 気付いてあげればよかったな ※ 一緒に向き合おう 僕がその魔物に会いに行くよ 前世でそいつがどんな酷いことしたか 分からせてやりたいんだ 本当の幸せを、 君と僕で分け合おう 間違いないよ。大丈夫だよ。 僕が影になるから。 君の幼馴染は君が 宇宙人の別の姿なんてこと 知らないよね。そりゃ都合良く 今ももう１つの世界が動いてるのだから その頃に一緒に居た彼とは どうやら長い付き合いみたいだったけど とんでもない悪党の息子だってこと 知らずに日々悩まされてたみたい 今でもその頃の記憶が 蘇って苦しいんだと泣いて 縋ってきた日のこと僕は 一生忘れないよ ※ データがあった 何かのアナグラムなんだ その魔物とやらがアイツなら 僕がやるべきことはただ１つ 殺していいことなんて、 １つもないんだから。 死んだ後でも続いてるの パラレルワールドみたいに。 ああ、僕はなんて無力だ。 何一つ分かってやれなかった。 分かってるんだ。 最初から辞めとけばよかった なんて思ったってもう遅いよね （ 少しずつ、人は人の痛みを 分かるようになっていくし、 同じ等身大の人間として、 一緒に成長していくものだよ。 だからどうか生き延びて。 生きることを諦めないで。 その笑顔が大好きな、 僕が会いに行くから。） ※ 笑っていようよ 涙もしていいんだよ 苦しいことの後には良いことがある ってよく言うでしょ？ その通りだよ。 今日もこうして同じ空の下で 生きていること、それだけが、 何よりも奇跡さ。 本当の幸せを、 君と僕で分け合おう 間違いないよ。大丈夫だよ。 一緒に光になろう。