夏の底へ
doorboy歌詞
作詞:doorboy
作曲:doorboy
傘で見え隠れする瞳のさき 見えてるのは僕の知らない街 僕は知りたいと思ってしまった 封を切れば期限は縮む 思ったよりいささか早く 初めから何度も思い起こす 不首尾に終わるいつも、今日も 記憶にも加工が必要だ 過去になる前に 季節が巡れば君も巡る 夏の唄 きこえる唄 記憶の彼方ひびかせてく 夏の唄 小さな唄 遠くまで 雨音で静まる部屋の中 このまま息をとめて なにもない夏の底 沈んでいけたならいいのに 無意識がつながっていく 呼吸が頬を掠めるほど 夏の唄 空を揺らし 遠くまで 明日になったら少し世界には 君のこと以外が増えていく 明日になってもやはり世界は 君のことで尚更満ちていく
アーティスト情報
Solo project.










