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作詞:藤田 昂平
作曲:藤田 昂平
コンビニ目指して歩く足音ふたつ 泣きそうになった声を不意に電車が消した あの日 タイル飛ばして歩く足音ひとつ 君の狭い歩幅 思い出した 夜の風はなぜかふわり 胸の奥に染み込んでく もう慣れたつもりだったのにな この街にも同じ匂い 胸の奥に染み付いてる なぜ重なって香る 懐かしい姿 今でも 三年前の思い出が くしゃっとした笑顔、走る線が ふとすぐ隣 浮かびそうで滲んでしまう 十年先でもいいから こんな歌をそっと渡せたら そんなこと考えている いるんだよ 一瞬すれ違った横顔が 見馴れた姿と似てる気がして 振り向いた 全然なんにも変われないや 恥ずかしくってちょっと笑ったあと 空しくなった 三年前にいた君が 言葉のかわり溢したもの 消えてくれそうで、消せなくって 滲んでしまう 十年先でもいいから こんな歌をそっと渡せたら 馬鹿なこと考えてしまう しまう 十年先にいる君を たぶん僕は知らずに生きていく そんな当然を想うだけで苦しくなって 少し帰り道を急いだ
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