
スケール
dracaena歌詞
作詞:川俣 聡人
作曲:川俣 聡人
狂った街のスケール見下ろして 僕は何を探しているんだろう 伸びた爪を鳴らして隠せないのは 見えない不安だろう ああ「簡単だよ」って君は笑うのさ ああ「簡単だね」って吐き捨てる僕 変わらない街のスケール霞んでく 君は何を見つめているんだろう 伸びた爪を鳴らす僕 嫌がる君 見えない不安ばかり ああ「簡単だよ」って笑って欲しい ああ こんな僕を騙して かわして 導いて欲しいよ 狂った街のスケール見下ろして 僕は何を探していたんだろう 伸びた爪を鳴らして隠せないのは 君のことだけ
アーティスト情報
ポップ、ロック、エレクトロニカ、ダブ等、様々なジャンルを吸収し、 ガットギター、オルガン、ピアニカ、グロッケン、生打楽器といった 様々な楽器を用いて、独自の音を奏でるバンド『dracaena(ドラセナと読む)』 溢れ出す感情を、まるでドリップでコーヒーを落とすように、 一滴一滴、音に変えていく。 そのシンプルで優しい音の中、ただ澄んでいるだけではない、 どこか混沌とした歌声が不器用な言葉を紡ぎ、聴く人の琴線に触れる。 誰かに会いたくなる。そんな音楽。 バンドスタイル、アコースティックスタイル等、 流動的な編成で関西を中心に活動中。











