
月とコーヒー
dracaena歌詞
作詞:川俣 聡人
作曲:川俣 聡人
暗い空と変わらない帰り道 僕は少しこれからのこと考えて 部屋の明かりを迷わない手が灯す 君が残したコーヒーに月が浮かぶ 「そのままさ」 こぼれそうな言葉そっと塞いで 「おやすみ」を言うよ 暗い空と雨上がる帰り道 僕は少し これからのこと話すよ 「それだけさ」 溢れ出した言葉そっと合わせて 迷わないようにこの手繋ぐよ 朝が訪れて 何も変わらず 「おはよう」を言うよ
アーティスト情報
ポップ、ロック、エレクトロニカ、ダブ等、様々なジャンルを吸収し、 ガットギター、オルガン、ピアニカ、グロッケン、生打楽器といった 様々な楽器を用いて、独自の音を奏でるバンド『dracaena(ドラセナと読む)』 溢れ出す感情を、まるでドリップでコーヒーを落とすように、 一滴一滴、音に変えていく。 そのシンプルで優しい音の中、ただ澄んでいるだけではない、 どこか混沌とした歌声が不器用な言葉を紡ぎ、聴く人の琴線に触れる。 誰かに会いたくなる。そんな音楽。 バンドスタイル、アコースティックスタイル等、 流動的な編成で関西を中心に活動中。











