
9月2日、雨。
dracaena歌詞
作詞:川俣 聡人
作曲:川俣 聡人
ざわめく心に問う 消えない不安は何 終わりのない自問自答 繰り返してばかり 時計の針が回る 眠っていたみたいだ 昨日までの記憶が 9月2日の雨に流れる 流れる 流れる 静かな部屋で笑う 少しだけ不安になる 君がいた匂いも 9月2日の雨に流れてしまう ああ 流れて 溶け合って忘れてしまうよ ざわめく心に問う 消えない不安は何 終わりのない自問自答 繰り返して 繰り返して 時計の針が回る 君と眠っていたい それだけ 9月2日の記憶も まだ止まない次の雨に流れる ああ いつだって 同じように
アーティスト情報
ポップ、ロック、エレクトロニカ、ダブ等、様々なジャンルを吸収し、 ガットギター、オルガン、ピアニカ、グロッケン、生打楽器といった 様々な楽器を用いて、独自の音を奏でるバンド『dracaena(ドラセナと読む)』 溢れ出す感情を、まるでドリップでコーヒーを落とすように、 一滴一滴、音に変えていく。 そのシンプルで優しい音の中、ただ澄んでいるだけではない、 どこか混沌とした歌声が不器用な言葉を紡ぎ、聴く人の琴線に触れる。 誰かに会いたくなる。そんな音楽。 バンドスタイル、アコースティックスタイル等、 流動的な編成で関西を中心に活動中。











