
歌詞
作詞:こーしろー
作曲:こーしろー
裸足で雪を踏みつけている 霜焼けが痛む午後のこと 年の暮れ街角にぽつり 家にも帰れずに座り込んでる 掠れた声で叫んでみても見向きもしない無慈悲なWalker,Worker 光の中の甘い誘惑とどうしようもないくらいの肌寒さ あたしを愛してくれた人は誰でしょう 盛っている間だけの束の間の幻想 星降る空は魂の願いさ 暖めて 明るい髪が肩まで揺れて 涙浮かべる午後のこと 本当は「買って」と声を荒げて叫びたいけどそれはできなくて 私はまるで自分勝手 炎灯す あたしが愛した人はどこにいるのでしょう わかってるわかってるただ理解できないだけ 火が消えればあなたともお別れ 信じれない 籠の中のものは減らなくてあたしは心が擦り減るの 街に一人、裸足で一人。 誰もあたしに気づいてくれないまま あたしを愛してくれた人は誰でしょう お願いだからどうか連れてって 星降る空は魂の願いさ あたしが愛した人はここにいましたか 冷たくなっていく雪のせいじゃなく 今更同情されてもお門違いよ あたしはもうそこにいない
楽曲解説
あたしを愛してくれた人は誰でしょう
アーティスト情報
バンド。ドレッシーラヴィー。略してドレッシー。メンバー…Gt.&Vo.→伊藤宏志郎 / Gt.平井経志 / Ba.寺町龍輝











