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作詞:シミズカナコ
作曲:シミズカナコ
いつになくボーッとしてる 空っぽな昼下がりに 「会いたい。」と 不意打ちで 跳ねるコーヒー 舌をやけど 心の裏を覗くように 君からくる ひとつ ふたつ 春の匂いに 浮かれそうだ 身体中 もっと 君でいっぱいにしてよ 会うたびに最後のようで 約束はただの嘘 寂しさも楽しんでる それくらいが ちょうどよかったのかもね 君がいつしか残していった 愛のかけら 拾い上げて すぐに忘れたら 起きられるのに ヒリヒリ熱いよ 今すぐに会いたい 言えないことばかり 増えていくの 悲しそうに笑わないで 刻まれちゃうよ その声も好き 二人の世界 瞼の奥 心の裏を覗くように 君からくる ひとつ ふたつ 朝焼けに逃げるための出口 どこへ行ったの? もう見つけられないよ
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