
歌詞
作詞:dull
作曲:dull
足の痛みをなんとも思わなくなってから 落ちた花びらの藍色に気づいた こんなことにすら涙が出てしまった 背中を押される気がしていた 空を押し上げるような風が 連れて来た夏の匂いが 隅に飾った小さな花束が 枯れて忘れたこと 君は笑っていた 泣き腫らしたまま 灰を被っていた 僕らを分つ風が 今も吹いているかは わからないけれど それは君を守って 青い壁を見上げては僕らは 不自由な気がしていたんだ 守られているってことに あのときは気づけなかったけど 君は笑っていた 雷雲がまた鳴いた 光が僕らを分つカルデラ それが泣いているか わからないけれどきみの事を守って 僕らは無関心で決断ができなくて 僕らが気づいた頃には青になって消えてしまう 笑っていた 気がつくと空を 雲が舞っていた 僕らを分つカルデラ 今も吹いているかはわからないけど どうかきみの事を守って
アーティスト情報
だるです。











