歌詞

作詞：厚樂遼

作曲：牧野悠和

蒼い月に照らされる緑の矢と羊飼い 赤い目をした義賊に映る黒時計と恋の色 不安を曝けるスポットライトなんて四の五の言わずにシャットダウン 不意に嗤った道化師は踊り出す 5月の夜風が頬を撫ぜて 静かに零れるウィスキー 拍手喝采の嵐が捲き起こる ミラーボールも眩む嬌容で メイドマリアンは煙草に火を灯す 矢に馳せる淡い感情 弓を握る手に走る緊張 恍惚で蠱惑的な夜になる Robin Hood Night shot my heart! エールを喰らう修道士の影に潜むリトル・ジョン 二番目の針に合わせるように鐘が一つ鳴り響く 不安を曝けるスポットライトなんて四の五の言わずにシャットダウン 不意に嗤った道化師は踊り出す 吟遊詩人の歌に任せ 一世一代の賭けに出る 拍手喝采の最中で花開く ミラーボールも眩む嬌容で メイドマリアンは火の水を注ぐ 冷め遣らぬ若い純情 誘う風船を持った少女 不安を曝けるスポットライトなんて四の五の言わずにシャットダウン 不意に嗤った道化師は踊り出す 5月の夜風が頬を撫ぜて 静かに零れるウィスキー 拍手喝采の最中で花開く ミラーボールも眩む嬌容で メイドマリアンは煙草に火を灯す 矢に馳せる淡い感情 弓を握る手に走る緊張 ミラーボールも眩む嬌容で メイドマリアンは火の水を注ぐ 冷め遣らぬ若い純情 誘う風船を持った少女 永遠に廻り続く夜になる Robin Hood Night shot my heart! Robin Hood Night shot your heart! 月がそっと堕ちる