歌詞

作詞：岡本誠一朗

作曲：岡本誠一朗

Loser泣いたってどうしようもないぜ 起死回生を狙ってこうぜ 見下されたってほっといていいぜ 端から皆蹴っ飛ばしていこうぜ 午前三時には安寧があって 僕は確かにそこに生きていて このままではいけないのは知っていて どうしようもない暗闇が責めて 痛いぐらい暗い思いの夜も 光のはいらない部屋のカーテンも 朝焼けが全て塗りつぶしてく予感と衝動 泣き笑いした瞳の君を 届かなかったことの後悔を 心にとって無駄じゃなかったといえる覚悟を きっと未だ見えない光るそれを いつか僕を照らすと 不安も憂いも　願うよ もうなんにも無えんだって呟いて 世界を睨んでいた夜もあって 心が深夜に横たわって 日差しは見えても感じられなくて 無くした自信取り戻せなくて 内心誰かに認められたくて 言われても信じようとしない癖して 同情を乞うて蹲っていて 痛いぐらい辛い過去があったって 誰も君のこと見てはくれないぜ 全てをかき消してしまうほどのその痛みも 理解されたいのに口を噤むのは 否定されるのがただ怖いから いつか誰かと思っていてもでもそれでも きっと未だ癒えない痛むそれを いつか君が癒すと心の奥底 祈るよ　祈っているよ きっと未だ見えない光るそれを いつか僕を照らすと不安も憂いも きっと未だ見えない光るそれを いつか僕を照らすと不安も憂いも願うよ