歌詞
作詞:伊角 大輝
作曲:本田 勇人
ぶっ壊した掴んだ欠片だけを 怒りも痛みに切り捨てて ぶっ壊した掴んだ欠片だけを 恋しく祈るなら淡いリボンを結んで 雨がお似合いなお二人だったんだ ロッキーとローラでやってのけたそんな時代だったのに 孤独と看板に空弾を撃つ日々に 染みと残した意味をこぼした 革のジャンパー、涙 捨て台詞をポッケにしまって 決まってズルく 落ち合うブルース 古ぼけた自惚れなスイッチを掘り出したから 午前2時に 午前2時 キッスの罠をさよならに キッスの縄をさよならに キッスの罠をさよならに キッスの縄をさよならに 君との距離に近づけない×2 そこにだって花と咲き流れてる 君との距離に近づけない こんなことになるなんて もう忘れたかい愚かすぎる 踏みにじるためさ あのリボンを刻め ブッチ上げた星に火花になってやれよ 不意打ちでわざとらしく ブッチ撒ける火花が星になりそうだ 照れた相槌と揺れ落ちるまで 雨がお似合いなお二人だったんだ ロッキーとローラでやってのけたそんな時代だったよな 孤独と看板に空弾を撃つ日々に 染みと残した意味をこぼした 革のジャンパー、涙 てっぺんの奥ゆかしさは 無数(あまた)のゼロが立ち止まるなら こっちでしなよ さぁ早くおいで 全てのために 二人きりの空気が バカにならない 一輪むしって キッスの雨にさよならを キッスの屋根にさよならを キッスの彼にさよならを キッスのためにさよならを












