歌詞

初めて会った日は 春の風の匂いがして 帰り際　また会いたいと 思えたんだよ そう　君に会えない日も どこかで君を想って 少しずつ　少しずつ 想いを紡いできた 時は過ぎて 同じ景色を見守ってた 季節をまた　迎える 切なさに　触れながら 君と話した　夢の続きを 僕はまだ見ていたいから 思い出すのは　君の歌さ ひとり　口ずさむよ 君と見てきた　街の景色を ずっと　イメージしてるよ 今の景色を　 まだ当たり前と思えないから この街に来た時は どこか気が弾まなくて 運命に　身を任せて 過ごしてたけど そう君に　逢ってから 世界は色づきはじめ 少しでも　君の好きな 僕になろうと努力した 君と交わした　あの約束を 果たせると信じてたけど さよならさえも　君の顔見て 言えなかったな どんなことにも　いつか終わりが 来ると　知ってはいるけど それを受け入れる 方法なんて　知る由もない 君と話した　夢の続きを 僕はまだ見ていたいから 思い出すのは　君の歌さ ひとり　口ずさむよ 君と　未来に出会う誰かを きっと　比べてしまうよ 君の様な人に 逢える自信が　微塵もないから 戻りたくなるんだ もう　戻れはしない昨日に