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この曲が生まれたのは、去年の夏、ドイツから日本に帰国する数日前のこと。 多くの葛藤の中、ドイツの大学を辞め日本に帰ることを決めた自分を、確固たる意志と共にその決断を下した自分を、自分自身が励まし、讃える。 そんな思いから生まれた曲だと、今改めて思います。 前作「Prologue」から2年半、自身としても留学をはじめ色々なことがあった中で、再び気持ちを新たに、今出せる最大限の知恵とアイディア、音楽への情熱を注ぎ込み、制作しました。
作詞：Itsuki Takada
作曲：Itsuki Takada
明日の声が聞こえたら 迷わず Show yourself right now あの時話したこと 思い出していた 今なら忘れてるけど ちゃんと光ってるってこと 誇らしく伝えたいんだよ 昨日の君に寄せて 感じるままに 駆け出すストーリー 始まりはちょっと怖くて 近づくうちに 憂鬱になっていくのは 仕方ないよね By your side 待ちくたびれたろう？ 昔の君のようさ 気に留めぬように 無駄にしないように 歩いてけばいい 明日の声が聞こえたら 迷わず Show yourself right now あの時話したこと 思い出していた 今なら忘れてるけど ちゃんと光ってるってこと 誇らしく伝えたいんだよ 昨日の君に寄せて 数年前は 迷った道から 逸れてきたこともあった 今ならすぐに 躊躇わずに行ける そう言えるさ More than you thought 海の向こうには 知らぬ世界があるけど そんな世界すら 自分の中に 見つければいい 殻に閉じ籠ったって 射さない Light from outside 誰の声も聞こえはしないから 何をするかじゃなくて 君が君であること 正しさなんていらない It’s all about how you are もう遊び疲れたよ 夢も すべきことも わかってる そんなに難しくはない 「昨夜楽しかったよな」「これでいいや」じゃなくて 僕は僕を生きるから 明日の声が聞こえたら 迷わず Show yourself right now あの時話したこと 思い出していた 今なら忘れてるけど ちゃんと光ってるってこと 誇らしく伝えたいんだよ 昨日の君に寄せて
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