歌詞

大体僕等は　いつも同じ お揃いの服着て　戯れてる そんなことにすら 今は気づかないんだろうな 昨日バーで　君と話した よく分からぬ　戯言は覚えてるのに 明日を生きる正当性が　 まだ思い出せないまま 図らずも　時間は過ぎて行く だけど「存在」自体を否定してないで 君の居る場所へ　向かえば良いのさ 多分君はきっと　まだ忘れちゃいないだろ？ あの時の涙　思い出せるだろ？ 神が微笑んで　そっと向かえに来てくれる そんな情景　 夜空に浮かべ　明日を待っていた 正味一人で　出来ることも 知らず知らずのうちに僕等は 誰かと　手を繋いで 笑って　誤魔化すだけ 寂しくて　人知れず泣いていた 君がいない　君がいない ただそれだけのことなのに 何もできない 多分君はきっと　まだ忘れちゃいないだろ？ あの時の誓い　思い出せるだろ？ 今夜だけは僕も　あなたの如く生きてみよう そんな情景　 夜空に浮かべ　明日を待っていた