儚夏

嶋根歩
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楽曲解説

過ぎた夏、終わった恋、聴くたびにあの夏を思い出してしまう。 そんな曲になったと思います。

歌詞

作詞:嶋根歩

作曲:嶋根歩

カレンダーをめくって8月にさよならを、 かれこれどれくらい?僕だけが止まったまま 彼女は新しい彼氏ができたみたい 僕だけ夏の暑さにやられてへばっている 終わった恋の日々はもう二度と戻らない 花火にはしゃぐ君はこの夏といなくなった あぁ、2人で寝転んで見上げたオリオン座 君を初めて抱きしめた時の温もりも さようなら 彼女が映っている 写真だけが消せなくて 気晴らしに始めたゲームも思った通り上手くいかない 終わった夏の日々よもう一度僕の元へ 思い出に映る君はこの夏とともに消えた 僕にあう 秋服を2人で買いに行った日も いつかは一緒になんて未来の話をしたあの日も 君だった 一夏の恋 途切れえた想い 燃え尽きて消える 儚い夏の終わり  あぁ、2人で寝転んで見上げたオリオン座 君を初めて抱きしめた時の温もりも あぁ、2人で寄り添いながらした花火も 君の横顔隠れるように見つめたあの夏の日も さよなら

アーティスト情報

まだまだ短い人生ですが音楽を作って歌っています。

shea

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