歌詞

作詞:荒井龍

作曲:荒井龍

風に当たりに 海へ行こうぜ 泊まる寝床も 無いのだけれど 退屈なままで 歩いて行こうぜ 足なんてとうに 動かないけれど 歌うカナリア 吐き出すアルコール 月に濡れれば まるでスパンコール 夕暮れ町に 漕ぎ出す群青が 酔いどれ共を 巻き込んで沈む 弾ける電灯の薄明かり 散らした火花はいつもより 苦くて笑えない 光っていたはずなのにな 戯ける鳴動と子供達 嫌いだこんな世界ならば 奪ってしまいたい 透き通って篝火の方へ 朝を待つ気は 無いのだけれど 夜が恐けりゃ 目を閉じようか 騒がしいのは 好みじゃないけど 音がしなけりゃ 寂しいもんな 歌うがなり屋 瓶に詰めたビール 栓を抜いたら 泡がやけに沁みる 夕暮れ町に 漕ぎ出す群青が 酔いどれ共を 消し去って沈む 弾ける電灯の薄明かり 散らした火花はいつもより 苦くて笑えない 光っていたはずなのにな 戯ける鳴動と子供達 嫌いだこんな世界ならば 奪ってしまいたい 透き通って篝火の方へ

アーティスト情報

イランド屋(いらんどや) 洗い流ソロ (@wash_arai_guma) 作詞作曲、ベース、ギター演奏、歌唱等。2019/8/13〜

shea

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