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作詞:小椋 晴十
作曲:小椋 晴十
過ぎゆく日々の中、何を手にした? それぞれに結ばれた定めのもと 光と闇を越えて消えゆく 小さく儚い命が揺れている 過ぎゆく日々の中、何を手にした? 惑い憂う苦しみの中で 定められた方へ流され 握り締める手 運命の隙間で 重なった心 優しさと戯けた姿 その影で泣いた 二人で泣いた 過ぎゆく日々の中、何を手にした? 迷い嘆く痛みの中で 定めに背を向けて 握り締める手 運命の最中で 抗った心 虚しさと怒りに呪われ その影で泣いた 一人で泣いた 運命の最中で 繋がった心 満ち足りた平凡を分け合う その中で笑った 二人で笑った はじまりとおわりの淵に立ち いま手を開き、腕を開き 信じる僕の心 紡いだ思いは未来を照らす光となる それでいいだろう いいだろう
•情緒的な歌詞と多様な音楽性が特徴的なソロユニット •主宰: 小椋晴斗 •作詞/作編曲/アートワーク •ご連絡はTwitterのDMからお願いします。
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