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懸命に生きる躁鬱な僕らは、結局のところ何者でもないのだろう。
作詞:笠原 颯真
作曲:笠原 颯真
仄暗い部屋の中 棲みつく幻影の 掌の上で リバーブする寝息 蕭々と暮れる過去 僕は気鬱の 毛布に包まった 僕の影が笑う 揺れる心に安寧を 枯れないで 枯れないで 飢えてる心で育つこの歌 見つけてよ 見つけてよ 互いに不安を抱えて歩んでいた 来るべき未来の姿を思って こぬれに滴る小さな涙の音 きっと僕らは何者でもないさ 飲みかけのボトル 光を当てたら 部屋は水の中 仄暗い水の中 言葉の欠片を泳いで探してる 鯨の鼻歌に乗せるための言葉 淀みに揺蕩うこの不安よ 泡になって消えてくれ 水面に揺れてる届かぬ光彩よ 消えないで!消えないで! 季節は流れて手を振る思い出 こんな日々をどうか嘆かないで 駆け抜けるこの暗闇の果てへ きっと僕らは何者でもないさ 廃墟に咲いてた花を思い出す 暮らしの跡を引き継ぎ生きてる 散らばる種よ 遠くへ届いて 誰かが知ってる名のない花のこと
•情緒的な歌詞と多様な音楽性が特徴的なソロユニット •主宰: 小椋晴斗 •作詞/作編曲/アートワーク •ご連絡はTwitterのDMからお願いします。
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