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作詞:笠原颯真
作曲:笠原颯真
風の糸で織り成す街の景色 何気ない暮らしはいつしか思い出に ささらめく川の水のように 流れる時を刻む針の音 風の糸で織り成す街の景色 季節の織り目に覗く思い 重ねた祈りに火は灯り 煙に乗せて光の中へ 過ぎゆく日々の袖を掴んでいた 君への想いは伝えずに 幼少の日に揺らめく影は 心の中 心の中 風の糸を解いて織り直す 重なる時代に落ちるひと雫 波打つ鼓動を泳ぐ命 遠く海原に沈む声を聴く 人知れず芽吹いて空を見る 名の無い人生にも尊さがあるだろう 移ろう日々に淋しくなっても 呼応した魂の感触は 今もこの手に温もり宿す 灯を繋ぎ 生きていこう 森で拾った不恰好な種に どれだけ人生を託せるか 路地裏の果実は熟して落ちた 去り際に笑顔みせて
•情緒的な歌詞と多様な音楽性が特徴的なソロユニット •主宰: 小椋晴斗 •作詞/作編曲/アートワーク •ご連絡はTwitterのDMからお願いします。
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