最寄駅

Electro-Bokka
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歌詞

作詞:笠原 颯真

作曲:笠原 颯真

踏みにじられた言葉と痛みに なにが芽吹くか待っている 慣れた煙草を嗜みながら回想した あの頃を青春と呼ぶにはあまりに容易い気がしてた 「退廃から回帰する」 そう呟いた 手にした思想を投げ捨てる 苔生す静かな心で眠る 小さく揺れる木々が僕の心だとしたら 君の姿はその日の風 奏でる 撫でる枝葉の音 離れる 慣れるこの別れ 再び行き着く最寄り駅 天井も壁も迫って縊死 虚になる 絶望の淵に立った時 社会の外へ飛び立った シャッター街で燻る日常 衛星都市のスターダスト 横切る車の眩しい光が国道を走る流星群 僕の心を映写した漫ろに散った外の花 人知れず流した涙はこの世で唯一僕のもの 終電の一つ前ベンチに座って虫を見る それから31日に世界は静かに収束する 聞こえてた涙の音 錆び付いた心の戸 忘れない憎しみはどこまでが捏造か 見つめてた心模様 制服が蛹のよう 今動かす源はあの時の熱情だ ゆらりゆらゆら揺れている ゆらりゆらゆら浮かんでる ゆらりゆらゆら暮れていく ゆらりゆらゆら死んでゆく 荒廃した理想郷を彷徨い続ける 車掌が指差す先に何がある 枯れた僕の一握の優しさ 顫動する体で分け合った 灯りが消えて揺れてた影が 覆い尽くす私の心の中 体の穹窿な質感に触れる あなたの声が暗闇を払う (聞こえてた涙の音 錆び付いた心の戸 忘れない憎しみはどこまでが捏造か) 制服着崩すあの日の思い出 電車の棚の上に置き去りに 忘れて流れて消えてく景色 改札の外には未来の足音

アーティスト情報

•情緒的な歌詞と多様な音楽性が特徴的なソロユニット •主宰: 小椋晴斗 •作詞/作編曲/アートワーク •ご連絡はTwitterのDMからお願いします。

shea

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