送信中
自らの在処を獲得するために、自分自身を新しい世界へ連れていく。
作詞:小椋晴斗
作曲:小椋晴斗
等しく時が過ぎて消えてゆく 僕らはどこに行くのかな ふとあの日のことを思い出した 淡く揺れる幼気な心 時が靡くような音を探している 光が駆け抜ける影の中 痛みに怯えて遠のく未来に 泣いてばかりいたあの日の姿が見えた 手を伸ばしても触れられないもの 彷徨ってる僕は帰る場所を悟った 僕を包む 曖昧な幸せ 僕が抱く 確かな思い 僕が僕のままでいられるように ここに不安を刻んでおこう 信じたい安らかな未来の姿 模る夜の隅 季節が僕を追い越していく 孤独は静かに夢を見る 遥か彼方で明滅する幸せ 僕はじっと睨んで涙を堪えた 窓から漏れる愛憐の光 僕はじっと見つめて静かに目を擦った 混沌とした時代の隙間をこじ開けて 理想を手にするために僕らはもがいてる こんな世界にもひとときの安らぎ そっと笑ってくれた君のこと思い出した 僕は微笑んで扉の向こうへ 無窮の空に放り投げたこの思い 互いに傷ついた心を摩って 温もりを重ねながら 明日も生きていこう
•情緒的な歌詞と多様な音楽性が特徴的なソロユニット •主宰: 小椋晴斗 •作詞/作編曲/アートワーク •ご連絡はTwitterのDMからお願いします。
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