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夢や理想、進路など現実とのギャップに自信をなくしている人の心の奥へ語りかける応援メッセージとして、絵描きを夢見た少年の視点と、疾走感のあるオルタナティブロック/EDMなサウンドで描かれている。 福島県立光南高校の学校祭へ出演した際に初披露。現役の高校生へ向けて書き下ろした一曲。
作詞:midori
作曲:em
色のない世界に産まれ落ちたような 真っ白なキャンバスの中に生きてた 足りない言葉で 幼い痛みで 塗りつぶして 君という絵の具で 星が降るような 綺麗な色で 溢れている そんな日々に 憧れていたんだ 身を焼く程に 「描いてみよう、僕の手で」と言う 絶え間ない日々にふっと 消えたlight 「夢はない」そんなlie 混ぜた色は戻らない 下らない 「こんな僕じゃ意味はない?」 破り捨てた絵と 月日を重ねて それでも手を伸ばしてしまうのだ 世界がただ降らせた雨に 大事なものが 滲む日もある 失ったことも この胸の傷も 「報われると、信じている」と言う 子供の僕がずっと 心で泣いてたんだ 黒いキャンバスに 白い絵の具で一筋の弧を描いた その瞳がずっと この心がずっと 拾った全部が僕だけの色だ 鈍色でもいいよ 下手くそでもいいよ 描いてみよう 君の手で 行こう向こうへ 行こう遠くへ 夢見た輝きには まだ届かなくていい 触れられなくていいから 行こうぜ 向こうへ
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