Room No.311
からっぽペペロンチーノ歌詞
作詞：Ryota
作曲：Ryota
廻る世界の片隅で 逃げ込んだように閉じこもった 光を拒んだこの部屋 独り言葉は ヒラヒラと踊った落ち葉 人も夢も 思うようにいかないものだった 「さあ前を向いて進もう いつの日からか持った夢と」 「そんなのどうでもいいんだよ 地に足つけて、現実と目を合わせなよ」 人も夢も 容易いもんだと思っていた 羽がなきゃ空も飛べないさ いつの日か誓ったあの未来に きっとまだ命を託しているから 生まれた喜びと生きて行く希望の 光の眩しさに眩む日々 今日もまた一つのかけら 少年が語った夢は 意識の奥底に閉じ込められた 毎日現実とにらめっこ 気づけば夢を語らなくなっていた 光も声も届かないように 自ら遠ざけたはずなのに あの日から持ってきたこの夢が 今もまだ「叶えてよ、ねえ」と光るの 壊れても忘れてもいないなら さあ、どうだろう？ いつの日か誓ったあの未来に きっとまだ命を託しているから 生まれた喜びと生きて行く希望の 光を見つめて愛せるように どうか、いつか叶うように 今日もまた一つのかけら
楽曲解説
2nd Album Who By Emptyより
アーティスト情報
同人ネット系バンド「からっぽペペロンチーノ」透明感のあるボーカルに、疾走感あるギターロックのサウンドが融合！！Vocal：Ranko ／ 作詞：伊藤真人 ／ 作曲・編曲・MIX：Ryotaを中心に2016年に結成。楽曲制作などその他お問い合わせはこちらまで：emptypeperoncino@gmail.com
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