歌詞

作詞:松永知希

作曲:松永知希

粉状の風邪薬をベッドのシーツにぶちまけて その後の事は何も知らない 知らないし何もない 水商売から足を洗った後の工業団地 生活はもう人並み 気がつけばもう夕飯の準備 京葉線の車窓から眺める曇り空は分厚い 例えて言うならば詩がないしがないインストバンド 目を瞑ってもたどり着くゴールドラッシュの在り処まで 人気のテーマパークは今日も明日もずっと賑やか 隙間だらけの8月の予定を眺めて 遣る瀬ないね waterのように流れて waterのように流れて たどり着いたここはどこなんだろう 別にどこでもいい帰り道は知ってる 喉が乾いたなんか飲み物が欲しい 急に堪らなくなる帰り道走った さらば友よもう 二度と合わない気がしないかい この歳になると別に 腹も空かない もう夢は見れない もう立つのもしんどい ゆらゆらゆらゆら揺れては消えそうになる頼りない日 ふらふらふらふらしててはただただ無くしてくだけ 願いすぎて歌いすぎて 喉が痛くなるその前に あれもこれもそれもどれも全部 ぶつけられるように

楽曲解説

身の丈を知ること、つまり大人になるということです。それを体感するのが遅くなると、“普通”に置いてかれる。でも平気です。大事なのは、今日の自分を愛して、許して、成すままに過ごすこと、です。

アーティスト情報

2ピースオルタナティブロックバンド「円都ブギウギ裏通り、チキチキ奇々怪々夜行ヒミツ倶楽部」 Vo.Gt.松永知希 Ba.渡部広大

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