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小さくて美しくも、毒があるが故に孤独にひっそりと咲くスズランの唄です。
作詞:TOUYON
作曲:TOUYON
スズラン雨を飲む嬉しさのあまりに広げた手 空には若い雲夕立を降らせ返事を待つ 打たれた花は耐えきれず落ちた なす術もなく遠のく雲 後悔も笑顔もある こんな星で静かに花が揺れる スズラン冬を知る初めて枯れた手を悲しむ日色お揃いの雪 輝きの正体は黒色 大地の息はどこかへ隠れた 飛び交う風霧をまとう 明日を震えながら待ち続ける日々の中突然 知らぬ光に照らされた花が急いで紡いだ唄 もう小さな笑顔を息を守るために下を向いて生きることを決めたの 春風に煽られて久しく見た空は幽玄 色彩に憧れてうなだれていたそのとき聞こえた 誰かの楽しそうな声が大きな価値と使命を与えて消えた
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